種別:
プラモデルシリーズ:
グリーンボックス CH6535スケール:
1:35入荷日/(最新入荷日):
2014/10/17/()【実車について】
第二次世界大戦でドイツ軍は数々の自走砲を開発、配備しました。
]II号戦車の車体を利用して105mm榴弾砲を搭載した自走榴弾砲「ヴェスペ」やより大型の150mm榴弾砲をIV号戦車の
車体や自走砲用に開発されたIII/IV号車体に搭載した「フンメル」などが、戦車と同様に量産されたのでした。「フンメル」の開発に
あたって当初は「ヴェスペ」に搭載された105mm砲をIV号戦車の車体に搭載した車両が作られました。
ラインメタル社によって開発された105mm leFH18軽榴弾砲は1935年に制式採用され、主力野砲として大戦終了まで
使用されたのです。この砲をフンメルのシャシーに搭載した車両は試作で終わり、量産されることはありませんでしたが10数両が
作られたといわれています。
【モデルについて】
フンメルよりも小型の砲を搭載した試作車両、105mm榴弾砲搭載の自走砲「フンメル-ヴェスペ」をリアルに再現!
1/35スケールでオープン戦闘室の自走砲をメカニカルにモデル化しています。
車体はすでにモデラーには定評あるドラゴンのIV号戦車の車体をベースに使用。車体上部のオープン戦闘室、戦闘室を囲む
装甲板などを組み合わせて再現しています。サスペンションなどの足回りも立体感たっぷりに再現され、履帯に組み立ても
手軽なDSトラックをセットしました。
車体上部、戦闘室の見どころはもちろん、105mm榴弾砲本体のメカニカルな再現に加えて、ガンシールドと装甲板は新しく
開発。リアリティある厚みなどもサイバーホビーの高い技術力が光る仕上がりです。
車体側面のエンジン排気グリルのメッシュにはエッチングパーツをセットしました。また、戦闘室内部も弾薬保管ラックも新たに
追加され、そのほかの装備品も正確に再現。さらに、手を加えてディテールアップも腕の振るいがい十分です。
※お問い合わせ、店頭で購入などの場合は以下の情報をお知らせください。 | メーカー: | cyber-hobby.com |
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品番: | CH6535 |
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品名: | 1/35 WW.II ドイツ軍 フンメル-ヴェスペ le Pz.Haub フンメルシャシー |
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