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【予約する】 1/32 メッサーシュミット P.1101


19,140円  15,312円

  • モデル: USCDW32002
  • メーカー: ダス・ヴェルク



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(入荷予定は25年05月以降です。価格は予価です。)

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種別: プラモデル
スケール: 1:32

メッサーシュミット P.1101は第二次世界大戦中にドイツのメッサーシュミットによって開発された単座式ジェットエンジン装備の単発戦闘機です。1944年7月の緊急戦闘機計画により開発が進められ本機は機首にエアインテークを持ち、胴体後部に1基のハインケル HeS 011を搭載する第二世代ジェット戦闘機と言える機体でした。P.1101の最大の特徴として、飛行前に主翼の後退角を37度と50度の2段階に変更できる機構を持つ点が挙げられます。この機構は空中では変更できず、地上調整でのみ後退角が可変可能でしたが、大戦後のベル X-5やXF10F ジャガーなどの可変後退翼機へと繋がるものでした。P.1101は機首や主/尾翼の形状、後退翼の角度の変更を繰り返しつつ第一次~第四次まで設計され、量産型である第四次設計では与圧コックピットと装甲化されたキャノピーが装備される予定でした。試作第1号機であるV1は1945年4月には約80%が完成していましたが、米軍歩兵部隊がバイエルンのオーバーアマガウ施設群で主翼が取り付けられていない本機を発見すると、機体は運び出され全ての関係文書が接収されました。試作機はアメリカのライト・パターソン空軍基地へ輸送され、1948年にはベル・エアクラフト社の作業場へ送られると、本機の設計と構造は世界初となる飛行中に主翼の後退角を可変可能なベル X-5の基礎に用いられました。


●主翼と尾翼、フラップは複数種付属
●精密に再現されたHeS 011エンジンは機体から取り外しが可能で、エンジン運搬台車が付属
●コックピット周りとMK108機関砲は精密に再現
●ルールシュタール X-4 有線誘導式空対空ミサイル付属
●マーキングオプション複数種付属


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メーカー: ダス・ヴェルク
品番: USCDW32002
品名: 1/32 メッサーシュミット P.1101

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