種別:
プラモデルシリーズ:
1:35 '35-'45 SERIES DR6482SPスケール:
1:35入荷日/(最新入荷日):
2024/08/08/()実車について
前輪にタイヤ、リヤに履帯を装備したハーフトラックをドイツ軍は第二次世界大戦で多数開発、配備しました。
そのひとつ、突撃砲部隊で使用された観測車がSd.Kfz.253です。
1トンハーフトラックの車体をベースに装甲を持った車体を搭載した装甲兵員輸送車Sd.Kfz250の車体上面の開口部分を塞ぎ、クローズド化。内部に大型の通信機器、Fu15とFu16のほか各種観測機材を搭載していました。1940年3月から41年の6月まで285両が生産され、突撃砲部隊に配備。
フランス戦から行動をともにし、その後の東部戦線などでも活躍を続けたのです。
モデルについて
モデルは突撃砲部隊に配備され行動をともにしたSd.Kfz.253軽装甲観測車を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
装甲板を複雑に組み合わせて構成された独特なスタイルの車体を全長約130mmで再現。
車体天面のハッチと後部のハッチは別パーツで開閉を選択して組み立て可能。
室内は運転席や大型の無線機など、内側にセットされる装備品も詳細にモデル化。
フロントにはエンジンパーツも再現しています。
また、サスペンションアームも個別にパーツ化され、立体的な足回りは、履帯にリアルな仕上がりの組み立て式マジックトラックを採用。
このキットでは各部のディテールを高めるエッチングパーツや車幅インジケーターポールには金属パーツも用意。
リアリティを高めます。
さらにドイツ兵のフィギュア4体も付属。
地図を手に打ち合わせをするポージングが車両との組み合わせでストーリーを作り出します。
独特な形状もミリタリーファンには見逃せない1台です。
●1/35スケールでドイツ軍の軽装甲観測車、Sd.Kfz.253を再現
●履帯には組み立て式のマジックトラックを採用
●車幅インジケーターポールは金属パーツをセット
●前線で打ち合わせをするポーズのフィギュア4体付属
※お問い合わせ、店頭で購入などの場合は以下の情報をお知らせください。 | メーカー: | ドラゴン |
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品番: | DR6482SP |
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品名: | 1/35 WW.II ドイツ軍 Sd.Kfz.253 軽装甲観測車 マジックトラック/金属製車幅ポール/フィギュア付属 豪華仕様 |
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